2020年4月以降、上場会社を含む大手企業は「同一労働同一賃金」に対応していかないとなりません。
ところが、対応しなくてはならないのは大手企業だけではありません。
「同一労働同一賃金」は全ての人材派遣会社はその届け出と対応をしなくてはならなく、
企業にとっては非常に厳しい制度となっています。
もちろん対応していれば問題はございませんが、大変なのは非正規社員の給与支払いが増える可能性があるのと同時に人事労務に関する負担が極端に増える点です。
少なくても12項目、人事担当者としたら息が詰まる様な内容です。
人材派遣会社はこれらの内容を以下のいずれかの方針を決め、届け出る必要があります。
派遣会社側が上記の様な労務管理やルール化の負担を全て請負う方式です。
派遣先は「同一労働同一賃金」に関しては、派遣会社任せに出来ます。
私たち“だよね株式会社”は「労使協定方式」を採用し、派遣先企業様、派遣社員様にとって負担のない企業を目指し進めていきます。